当ブログ “well body” では、健康的に痩せるためのダイエットのノウハウを、女性向けに発信しています。そして自分自身もダイエット中であり、当ブログで発信した内容を日々実践中です。
産後あと1㎏が戻らないまま放置していた体重が増加傾向となり、危機感を感じてダイエットを始めました。
今回は、私のダイエット経過(ダイエット1~4か月目)をざっくりと紹介します。
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ダイエット1か月目(2022.5月)
ダイエット開始。まずは、タンパク質を摂ることを意識して食事をしました。
ゆるっと始めたので、正直なところダイエット開始時期は曖昧です。
ダイエット2か月目(2022.6月)
2か月目。
この頃は、昼にライザップサポートミール(高タンパク冷凍宅配弁当)を利用していました。
日課の身体活動は、ラジオ体操|ストレッチ|ウォーキングと、たまの筋トレです。この頃はまだ、筋トレを習慣づけられていませんでした。
それでもサポートミールのおかげで、産後ほったらかしにしていたウエストまわりがすっきりしてきました。体重に大きな変化はまだありませんでした。
ダイエット3か月目(2022.7月)
ダイエット開始から3か月目。
ウォーキングは早歩きと大股を意識しました。
昼は、モアザンデリの高タンパク冷凍宅配弁当を食べていました。
この頃から筋トレを習慣に出来始めました。
筋トレ部位は、腹筋(上部|下部)、背筋、ヒップに絞って行いました。「NHK みんなで筋肉体操」が、少ない回数で驚くほど効きます。短時間で出来るので続けやすいです。YouTubeで視聴可能です♪
毎日100~200kcal程度の間食をしていました。
100kcalの日は、個包装のチョコレートを2~3ピースほど、甘いものを食べたくなった時に食べていました。(1ピース20kcal前後)
200kcalの間食とは、小さなカップに入ったプリンやチーズケーキなどです。プリンやチーズケーキはタンパク質を含み、小さなものであればエネルギー量が200kcalを切るので、甘いものが食べたい時の間食にお勧めです(^^♪
ダイエット3か月半(2022.7月下旬)
ダイエットが開始からもうすぐ4か月目に入ろうとする頃、ウエストまわりが明らかにすっきりしてきました。
もともと便秘ではないけれど、この頃急に快便になりました。日に複数回排便があり、常に体が軽いといった感じです。そして体重が急に落ち始めました。体重の減少は2㎏程で、内訳はだいたい筋肉と体脂肪が半々でした。
体重が落ちてくると、モチベーションが上がり、「もっと痩せたい!」と思いました。
シンプルに食事量を減らせば体重は落ちますが、リバウンドしないためにも焦りは禁物です。バランスよく食べてゆっくり脂肪を落とそうと肝に銘じました。糖質と脂質を摂り過ぎず、食物繊維とタンパク質を多く摂るように意識して、食事をしました。
カレーライスを食べる時は、カレーライス一品ではなく、カレーライスを少なめにしておかずも食べるようにしました。出来ない日もありましたが、意識は毎日していました。
お通じが滞ると体重が上がります。たとえ滞便が原因だとしても、体重が増えると気持ちが切れてしまいかねません。それが人間というものです。気持ちを維持するためにも、ダイエット中の食物繊維の重要性を実感しました。
朝以外も休憩中にちょこちょこ筋トレをするようになりました。料理中にも、立ったままできる筋トレをしたりしました。結果が出始めたが嬉しくて。
ダイエットはこの「気持ちがのってくるゾーン」に入ることが一つのポイントです。とはいえ、このゾーンに入るまでにはある程度の時間を要するのですが。
ウォーキングでは、姿勢と呼吸を意識して歩くようにしました。上半身を起こして、大転子の真上に耳が位置するように。息を吐く時間を長めにとって(3秒吐いて、1秒吸う)、下腹部と背中を近づけ、薄いお腹を保つイメージで。
この頃、自然とデザートにヨーグルトを選ぶようになりました。以前はシュークリームを選んでいた私が、シュークリーム(332kcal)→プリン(169kcal)→ヨーグルト(101kcal)に徐々に変化していきました。味覚も磨かれてきたのか、さっぱりとした甘さのヨーグルトをデザートと思えるようになりました。
手首から肘にかけてがほっそりとしてきました。
ダイエットへのモチベーションUPの為、理想のボディライン画像をスマホのホーム画面の背景にしました。
ダイエット4か月目(2022.8月)
ダイエット開始から4か月目、下がり続けていた体重の減りが急に止まりました。リバウンドこそしていないものの、多少の増減がありつつ、現状維持が続きました。
考えられる理由は、次の4つです。
- 高タンパク冷凍宅配弁当の利用をやめた
- 主食の玄米が切れて、白米を食べている
- 生理前
- 停滞期
我が家の主食は玄米です。玄米は食物繊維が多く、お通じを促します。その玄米を切らしており、生理前もあってか、排便が快調でなくなりました。
怖いのはリバウンドです。気持ちが切れてしまいかねないから。朝体重を量って増えていると、このまま明日も明後日も増え続けるんじゃないだろうか?と恐ろしくなりました。
しかし、自分にできることはバランスの良い食事と適度な運動を続けることです。原因が生理前か停滞期であれば、自分にはどうすることもできないと考え、自分に厳しくし過ぎず、ずっと続けられる範囲のことを行いながら淡々と過ごしました。
しかし、なかなか生理になりません。
結局、生理は予定より2週間遅れできました。過剰な摂取制限はしていないので、生理が遅れた理由は閉経が近いからだと想像しています。玄米も届き、お通じがまた快調になりました。
生理が終わり、今朝は体重がここ数年で最も低い数値になっていました。体重が再び右肩下がりに動き始めようとしているのを感じます。
現在のモチベーションは高くもなく低くもなくといった感じで、食事|ウォーキング|筋トレの習慣を続けています。
停滞期に自分の食事内容に不安にならずに済んだのには、ダイエットに特化した高タンパク宅配弁当を食べた経験が効いていると思います。停滞期は宅配弁当を利用していませんでしたが、自分で用意した食事が間違っていないと自信がありました。ダイエットにどんな食事が望ましいか体感したことがあるというのは、停滞期のような時期に効いてくるのだなと感じました。
勿論もっとストイックな食事や運動を行うこともやろうと思えば出来たのですが、ストイックなことは継続が困難であり、継続できないことをやってもリバウンドするという理由から、無理な挑戦はしませんでした。「一生続けられるかどうか」を基準に “やる” or “やらない” を決めました。
私と同じ内容の食事で、主人の体重が6kg落ちました。(主人は宅配弁当を利用していません。宅配弁当を参考に私が用意した食事です。男性に比べ、女性の痩せにくさを実感しました。)今は、自分が健康的に痩せることと、主人の体重を維持することの両立の難しさに頭を悩ませています。
続きは(№2)で、また紹介したいと思います💖
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